日本三急流の「最上川」なかでも三難所と呼ばれる

「碁点」「三ケ瀬」「隼」を最上川舟歌を聞きながら、

川の流れを楽しめます。

<豆知識・日本三急流>

最上川 長さ229キロメートル(山形県・1県1河川)
富士川 長さ128キロメートル(長野県、山梨県、静岡県)
球磨川 長さ115キロメートル(熊本県)


<豆知識・川の長さ>

1番 信濃川367km(新潟県、長野県)
2番 利根川322km(新潟県、長野県、茨木健、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都)
3番 石狩川268km(北海道)
4番 天塩川256km(北海道)
5番 北上川249km(岩手県、宮城県)
6番 阿武隈川239km(福島県、宮城県)
7番 最上川229km(山形県)
※世界で一番長い川 ナイル川 6,650 km 

<豆知識・最上川の歴史>

最上川は歌枕として、平安時代『古今和歌集』に
「もがみ河 のぼればくだるいな舟の いなにはあらずこの月ばかり」と詠まれ、千年以上前から都人にも知られ、最上川は憧れでした。


近江戸時代には松尾芭蕉が『おくのほそ道』に、「五月雨をあつめてはやし最上川」と、最上川が急流だと読みました。

最上川は明治時代まで舟運が栄え、西は大阪の堺、東は山形の酒田と呼ばれ、様々な物資を輸送し日本経済の一翼を担った歴史あるところです。

株式会社最上川三難所舟くだり

〒995-0204山形県村山市稲下1110‐2

電話0237‐56‐3535 FAX0237‐57‐2318